社内の取り組み | 香川フードサービス

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キャリアアップ

※等級とは

我が社では、役割による使命を明確にするために、役割に応じて等級を定め、等級を定義づけしています。

【Ｓ等級（スタッフ）】

『学習』し、成長することが求められる等級

【Ｌ等級（リーダー）】

会社としても業績や組織そのものに『貢献』することが求められる等級

【Ｍ等級（マネージャー）】

部下や後輩、同僚に対する『指導』が求められる等級

【Ｇ等級（ゼネラルマネージャー）】

既存の常識や過去の成功体験からの『革新』が求められる等級　

※役職

キャリアを明確にするため、役割に応じた役職と、役職の任務を明文化しています。

新卒社員

学校卒業から入社後１年未満の固定給社員

一般社員

２２歳以上の社員、もしくは新卒社員で１年以上の勤務を経た固定給社員

主任

店長の補佐役として単一店舗に勤務するスタッフリーダー

副店長

店長の補佐役として、もしくは店長不在店舗の責任者として店を任されるリーダー

店長

店舗の長として人をまとめ育成し数字に責任を持って店舗運営をするプレイングマネジャー

エリアマネージャー

エリアの統括として複数店舗のマネジメントを行うマネージャー

チーフマネージャー

上席マネジャーとして多業態に渡り、複数店舗のマネジメントを行うマネジャー

部長

会社の事業戦略と部門機能をつなぐまとめ役。経営資源を有効活用して利益を最大化させる指揮官

経営指針書作成

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香川フードサービスグループでは、年１回経営指針書発表会を開催しています。

社員が作成した店舗の方向性や計画を発表し、決意新たに１年間店舗運営に励んでいます。

経営指針書とは・・・

『経営理念』『経営方針』『経営計画』を成文化した冊子を経営指針書と呼びます。

人が２人以上集まれば、そこにはコミュニケーションが生まれ、意思の疎通だけでなく、全員の方向性を合わす必要があります。

経営指針書は、全員の方向性を一致させる羅針盤の役目をはたすとともに、会社のルールブックとして機能しています。

香川フードサービスグループでは、

・会社の事業がどのような事業で、何のために経営しているか？（経営理念）

・経営理念の実現のためにどういう方向に進んでいくか？（経営方針）

・経営方針をより具体的に、いつまでに、どのような方法で実現するか？（経営計画）

上記３つの事項を中心に、社員がそれぞれ役割、立場に応じて経営指針書作成に参画しています。

３ＫＭ

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３ＫＭとは、「個人/Kojin」「家族/Kazoku」「会社/kaisya」の頭文字である３つのＫに対して、一人ひとりが「目標/Mark」を設定し、それを「管理/Management」し、”自己表現”という人生目標に向かっての「意欲/Motivation」を引き出すことが目的です。

会社とは、本来”人”が集まって自分自身の”夢”を実現させる場であると言えます。そこに集う皆がお互いの自己表現のために切磋琢磨していく”仲間”だと確認できたとき、更なる会社の発展があり、皆の幸せを目指せる企業になれます。自分の人生は自分が描いた絵のようになります。この３ＫＭを”心の指針書”として目標を設定し、幸福な人生設計を創り、実現していくことを目的としています。

３ＫＭ人生設計書